Apple School Manager MDM iOS MDM Apple School Managerとは Apple School Manager「略してASMとも言う」は、Appleが教育機関向けに提供するウェブポータルで、iPadやMacを導入するための登録および設定などさまざまな作業をここですべて行えるプログラムです。 学校のIT管理者は、デバイスの利用に必要なApple IDの作成やアプリを一括で購入できます。また、モバイルデバイス管理 MDMソリューションを使用してiPadやMacのデバイス登録および設定、アプリをデバイスに配布することができます。 さらに読む 7月 15, 2020/作成者: MoDeM https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/wp-content/uploads/logo-new4-300x138.png 0 0 MoDeM https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/wp-content/uploads/logo-new4-300x138.png MoDeM2020-07-15 11:57:082021-02-19 11:05:22Apple School Manager MDM
EMMとは Android MDM, BYOD, Enterprise Mobility EMMとは EMMは、Enterprise Mobility Management(エンタープライズ・モビリティ・マネージメント)の略語です。企業で使用されるスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を安全管理するにはMDMは欠かせないです。 このMDMに MAM(Mobile Application Management)とMCM(Mobile Contents Management)機能を加えて総合的に管理することをEMMといいます。 EMMの構成と出来ること EMMサービスは、企業所有のデバイスを細かく制御するためのMDMに、アプリ管理やコンテンツ管理機能をさらに加え、効率よくかつ、安全管理を実現します。それぞれの機能特徴は以下のようです。 さらに読む 5月 20, 2020/作成者: MoDeM https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/wp-content/uploads/logo-new4-300x138.png 0 0 MoDeM https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/wp-content/uploads/logo-new4-300x138.png MoDeM2020-05-20 15:28:172021-04-02 23:02:12EMMとは
Apple DEP(Device Enrollment Program)とは iOS MDM DEPとは? Apple DEP(Device Enrollment Program)はapple社が提供する企業向けのiOS端末導入支援サービスことです。このプログラムを利用することで、iPhoneやiPadの導入作業を簡略化することができます。 企業や教育機関などでスマートデバイス端末を導入する場合、様々な問題点が出てきます。利用する目的、用途によっても異なりますが、セキュリティの設定、利用環境情報、利用できるアプリケーションなど様々な設定を行わなければ円滑に利用することはできません。通常であればスマートデバイス端末を購入してから、管理者がデバイス端末を1台ずつ設定することになりますが、DEPを利用すればその作業が簡単になるわけです。 ただDEPを利用するにあたり、DEPの契約を事前に行う必要はあります。また、管理者がMDMとDEPをつなぎ込む設定作業も出てきますが、管理者のへの負担は非常に軽くなり、運用上のメリットが多数存在します。 DEPを利用した場合と利用していない場合の設定の違い DEPを利用以前の企業管理者は、購入したApple端末を開封して、個々の端末をパソコンに接続し、アクティベーション作業が必要になります。さらに個々のiOS端末にMDMアプリのインストールや、セキュリティ設定してから、管理状態が完了したスマートデバイス端末を各利用者に配布するという流れになります。 一方DEPを利用した企業の管理者の作業としては、購入したApple端末のシリアル番号をあらかじめDEPサービスに登録すれば、今までのような個々の設定は全く必要なく、何の設定もせずに各利用者に配布することができます。 DEPで管理効率をアップさせる DEPを利用すると、Apple端末のアクティベーション画面で各種設定を表示せずにスキップさせることが可能です。新規のスマートデバイス端末をはじめて起動すると、通常であればアクティベーションアシスタントに様々な設定が求められることになりますが、DEPを使えばこのアクティベーションアシスタントのプロセスを短縮することができます。 また、スマートデバイスの管理、遠隔設定などに必要なMDMプロファイルを削除できないように設定することでMDM管理下から外れるリスクが避けられます。 DEPを利用するには条件がある! まず利用しているiPhoneやiPadなどがDEPの対象となるのかどうかを確認する必要があります。対象となるスマートデバイス端末はApple DEP正規販売代理店や通信キャリアから購入するか、またはapple storeから法人として直接購入している必要があります。 この条件に見合っていなければDEPのサービスを受けることはできません。 キャリアやそれぞれの販売店で条件は異なりますので、購入前には事前に確認しておくことをおすすめしています。 無料体験版を今すぐお試しください。 5台まで1か月間無料でご利用いただけます。今お申込みされると明日から使えます。 ・Webで簡単お申込み ・トライアル後、正式サービスへの手続きが便利 (途中変更も可能) 申し込み DEP (School Manager)のMDM設定方法 MoDeM管理画面の「DEP設定」について説明します。(マニュアルページへ) Device Enrollmentを使う (APPLE/外部リンク) 12月 20, 2017/作成者: MoDeM https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/wp-content/uploads/logo-new4-300x138.png 0 0 MoDeM https://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/wp-content/uploads/logo-new4-300x138.png MoDeM2017-12-20 10:17:252022-06-02 10:32:43Apple DEP(Device Enrollment Program)とは
Apple School Manager MDM
iOS MDMApple School Managerとは
Apple School Manager「略してASMとも言う」は、Appleが教育機関向けに提供するウェブポータルで、iPadやMacを導入するための登録および設定などさまざまな作業をここですべて行えるプログラムです。
学校のIT管理者は、デバイスの利用に必要なApple IDの作成やアプリを一括で購入できます。また、モバイルデバイス管理 MDMソリューションを使用してiPadやMacのデバイス登録および設定、アプリをデバイスに配布することができます。
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EMMとは
Android MDM, BYOD, Enterprise MobilityEMMとは
EMMは、Enterprise Mobility Management(エンタープライズ・モビリティ・マネージメント)の略語です。企業で使用されるスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を安全管理するにはMDMは欠かせないです。
このMDMに MAM(Mobile Application Management)とMCM(Mobile Contents Management)機能を加えて総合的に管理することをEMMといいます。
EMMの構成と出来ること
EMMサービスは、企業所有のデバイスを細かく制御するためのMDMに、アプリ管理やコンテンツ管理機能をさらに加え、効率よくかつ、安全管理を実現します。それぞれの機能特徴は以下のようです。
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Apple DEP(Device Enrollment Program)とは
iOS MDMDEPとは?
Apple DEP(Device Enrollment Program)はapple社が提供する企業向けのiOS端末導入支援サービスことです。このプログラムを利用することで、iPhoneやiPadの導入作業を簡略化することができます。
企業や教育機関などでスマートデバイス端末を導入する場合、様々な問題点が出てきます。利用する目的、用途によっても異なりますが、セキュリティの設定、利用環境情報、利用できるアプリケーションなど様々な設定を行わなければ円滑に利用することはできません。通常であればスマートデバイス端末を購入してから、管理者がデバイス端末を1台ずつ設定することになりますが、DEPを利用すればその作業が簡単になるわけです。
ただDEPを利用するにあたり、DEPの契約を事前に行う必要はあります。また、管理者がMDMとDEPをつなぎ込む設定作業も出てきますが、管理者のへの負担は非常に軽くなり、運用上のメリットが多数存在します。
DEPを利用した場合と利用していない場合の設定の違い
DEPを利用以前の企業管理者は、購入したApple端末を開封して、個々の端末をパソコンに接続し、アクティベーション作業が必要になります。さらに個々のiOS端末にMDMアプリのインストールや、セキュリティ設定してから、管理状態が完了したスマートデバイス端末を各利用者に配布するという流れになります。
一方DEPを利用した企業の管理者の作業としては、購入したApple端末のシリアル番号をあらかじめDEPサービスに登録すれば、今までのような個々の設定は全く必要なく、何の設定もせずに各利用者に配布することができます。
DEPで管理効率をアップさせる
DEPを利用すると、Apple端末のアクティベーション画面で各種設定を表示せずにスキップさせることが可能です。新規のスマートデバイス端末をはじめて起動すると、通常であればアクティベーションアシスタントに様々な設定が求められることになりますが、DEPを使えばこのアクティベーションアシスタントのプロセスを短縮することができます。
また、スマートデバイスの管理、遠隔設定などに必要なMDMプロファイルを削除できないように設定することでMDM管理下から外れるリスクが避けられます。
DEPを利用するには条件がある!
まず利用しているiPhoneやiPadなどがDEPの対象となるのかどうかを確認する必要があります。対象となるスマートデバイス端末はApple DEP正規販売代理店や通信キャリアから購入するか、またはapple storeから法人として直接購入している必要があります。
この条件に見合っていなければDEPのサービスを受けることはできません。
キャリアやそれぞれの販売店で条件は異なりますので、購入前には事前に確認しておくことをおすすめしています。
無料体験版を今すぐお試しください。
5台まで1か月間無料でご利用いただけます。今お申込みされると明日から使えます。
・Webで簡単お申込み
・トライアル後、正式サービスへの手続きが便利 (途中変更も可能)
DEP (School Manager)のMDM設定方法
MoDeM管理画面の「DEP設定」について説明します。(マニュアルページへ)
Device Enrollmentを使う (APPLE/外部リンク)